日本音楽療法学会近畿支部
 Kansai Music Therapy Association

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 日本音楽療法学会第8回近畿学術大会案内
日本音楽療法学会第8回近畿学術大会に向けて
第8回 近畿学術大会
大 会 長 大前 哲彦 

 第8回近畿学術大会は2009年3月21日(土)、22日(日)の2日間にわたって大阪音楽大学を会場にして開催します。一巡目の順番では京都文教短期大学が先でしたが、前々回の大会実行委員会を同大学メンバーが中心になって担ってくださった経過を踏まえて順序を入れ替えました。前支部長の安本先生が学長に就任され心強い限りですが、学長2年目の方がスムーズにバックアップしていただけると期待した次第です。

さて、第7回大会では、益子大会長が「臨床面でも研究面でも飛躍させる段階となり、学術大会のもつ意味の重要さがますます増してきております。」と呼びかけられ、大会長講演として「ゴスペルの源流・・黒人霊歌とフォスターにみる・・」と題する斬新な問題提起をされました。長年の米国留学を踏まえられたもので音楽そのものを問い直す機会を与えていただきました。これを超えるものは難しいかもしれませんが、第8回大会でも何か新しい工夫や提起を考えたいと思います。

少し難航しましたが、第8回大会の実行委員会は、辻睦子実行委員長と池田智子事務局長体制でスタートすることになりました。拝み倒して引き受けてもらったわけですが、鈴木副支部長と山田事務局長にも常任実行委員としてご協力をお願いしました。皆様のバックアップをよろしくお願いします。

第2回日本音楽療法学会の学術大会(於、武庫川女子大)では、「日本の文化土壌と音楽療法」をテーマにしたシンポを企画し、同テーマによる課題研究発表を公募しました。今年の第8回大会(於、昭和音大)では各種の分科会や自主シンポが用意されています。全国大会とは同じようには行きませんが、第8回近畿学術大会(於、大阪音大)では、どうしたら良いか会員の皆さんのご意見をお寄せください。

研究発表の方法については、日本バイオミュージック学会と臨床音楽療法協会という異なる分野の融合による新学会の発足に際し、双方の特徴を尊重しながら相乗的な発展をめざす立場から発表15 分・質疑応答5分として座長2名を配するスタイルからスタートしました。その後、音楽療法の事例研究発表が中心になってくる中で第6回大会(於、同志社女子大)では発表30分・質疑応答10分という枠を追加すると共にスーパーバイザーを配置する試行を行いました。そして、第7回大会(於、武庫川女子大)では、15分と30分という2枠設定は継承し、スーパーバイザーを配置しないことにしました。これは、「司会」ではない「座長」という名称の意味を再確認して、現状に即した柔軟な運営を期待したからです。この方法についても皆さんのご意見をお聞きして決めていきたいと考えています。

なお、第8回大会では支部講習会と学術大会の日程が逆<研究発表の申し込みの締め切りは、11月1日>になりますので、今から予定を組んでおいてください。一番多くの会員が参加される講習会場としてオペラハウスを確保するために2日目の日曜日に講習会を開催します。これは、やむをえない結果ですが、1日目に研究発表を終えますので、その夕方に懇親会を開催することができます。これにより今までより多くの会員に懇親会に参加して頂き、交流を深めることができることを期待しています。

 年1回の学術大会の役割はどこにあるのでしょうか。もちろん音楽療法の確かな学びが得られる機会であり、音楽療法の実践と研究を持ち寄り蓄積していく場であることは言うまでもありません。これが私たちにとって一番の癒しになります。しかし、周囲の理解をえることが容易でない困難な環境条件に抗して音楽療法の実践・研究に勤しんでいる日々に思いをはせますと、同じ思いを持つ会員が、心を解放して交流できる機会、ホッとできる場にすることも大切であると考えています。皆様のご意見をいただいて実りのある学術大会にしていきたいと思いますので、ご協力のほどをよろしくお願いします。

第8回学術大会の日程

  2009年3月21日(土) 大会

 9:30~ 受付開始
10:00~12:50 研究発表 ①15分発表+5分質疑応答 (5分休憩)
②30分発表+10分質疑応答 (10分休憩)
12:50~13:50 昼休み・団体交流
13:50~15:30 課題研究委員会企画
15:40~17:00 総会
17:20~20:00  交流会
  2009年3月22日(日) 講習会
10:00~ 受付開始
10:30~12:00 講習会Aおよび講習会B
12:00~13:00 昼休み・団体交流
13:00~14:30 全体講習会(倫理)
14:40~15:00 演奏
15:10~16:40 講習会Cおよび講習会D
 
よろず相談は行いません。交流会の中で暫定期間終了に関わる相談コーナーを設けます。
託児所はご用意できません
今年度は大会と講習会の日程が例年とは逆になっております。
会場   大阪音楽大学 (豊中市庄内幸町1-1-8)

参加費

 今年度の大会・講習会は、他支部会員、非会員、学生も事前申し込みが可能になりました。ただし、講習会会場は定員がありますので、ご希望の会場に入れない場合があることをお知りおきください。
 当日申し込みをされる方は、当日受付ブースで申込書に必要事項を記入していただきます。そのため大変混雑が予想されます。できるだけ事前申し込みをご利用ください。
※学生は21・22日両日共当日学生証をご提示ください。聴講生、科目履修生、研究生は学生扱いになりません。

※交流会は、さまざまな方と情報交換ができる貴重な機会です。暫定期間終了に関わる相談コーナーも設けます。









3月21日 学術大会 3月22日 講習会 交流会
当日 事前申し込み 当日 事前申し込み 事前申し込み
近畿会員・他支部会員 5,000円 4,000円 5,000円 4,000円 3,000円
学生 2,000円 2,000円 2,000円 2,000円
非会員 6,000円 5,000円 6,000円 5,000円
大会・講習会・交流会の申し込み方法
交流会の当日参加は受け付けません。
大会、講習会、交流会の(事前)参加申し込みは、郵便局の払込取扱票の通信欄に下記の必要事項を記入して払い込みことで受け付けます。
①氏名 ②会員番号 ③講習会参加区分と金額(会員4,000円・非会員5,000円・学生2,000円) ④希望講習会(A、Bから1つ、C、Dから1つ) ⑤大会参加区分と金額(会員4,000円・非会員5,000円・学生2,000円) ⑥交流会参加の有無と金額(3,000円) ⑦合計金額 を記載して【口座番号 00980-6-207364 加入者名 日本音楽療法学会近畿大会実行委員会】 に払い込んでください。
2009年2月20日(金)までに払い込んでください。事前申込者全員に、要旨集をお送りします。この期日以後に払い込まれても事前申し込み扱いにはなりませんのでご注意ください。
払い込みの際に受け取る「払込請求書兼受領証」をもって、領収書にかえさせていただきます。
事前申し込み者には受付葉書を郵送します。受付葉書は大切に保管し、当日ご持参ください。当日は葉書と引き換えに受付いたします。3月10日になっても葉書が届かない場合は、大会実行委員会事務局までご連絡ください。
払込手数料は各自ご負担ください。
 事前申込み締切日 2009年2月20日(金
キャンセル方法
大会及び講習会のキャンセルは下段の「申込取消届用紙」をダウンロードしてご記入の上2009年2月28日までに第8回近畿学術大会実行委員会事務局に郵送で申し込んでください。(当日消印有効
2009年3月1日以降はキャンセル、返金のお申し出は受け付けられません。
交流会のキャンセルは出来ません。
FAX、電話、Eメールでのキャンセルは受け付けておりません。
期日までにキャンセルを申し込まれた方には、大会終了後1ヶ月以内にキャンセル料1000円を差し引いた額をご指定の口座に返金いたします。(諸事情により若干の遅れが生じる場合もあります。)
問い合わせはFAXかメールに限ります。下記の第8回近畿学術大会問い合わせ専用アドレスまたは問い合わせ専用FAXにお問い合わせください。
第8回近畿学術大会問い合わせ専用アドレス  kinkitaikai8@jttk.zaq.ne.jp
第8回近畿学術大会問い合わせ専用FAX     06-6428-0595
 メールはこちらから
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大会申込取消届
 課題研究委員会企画
テーマ:
関係性の構築と、それに伴う音・音楽の在り方の考察
内 容

課題研究委員会では、音楽療法では欠かすことのできないコミュニケーションと、それに伴う創造性、という2つのキーワードをもとにテーマを検討した結果、「関係性の構築と、それに伴う音・音楽の在り方の考察」という課題研究テーマを設定しました。
 研究の傾向として、どうしても結果ばかりに焦点が当てられがちですが、その結果が 生まれてくる過程には個別的なコミュニケーションがあり、どのような質のやりとりを行っているか、によって、結果も異なってくるものです。また、セラピスト/クライエント間の関係性が構築されていく過程において、音のやりとりの質的変化と共に、生成される音楽も変化していきます。
 例えば、一方通行で平行線であったものが互いに交叉しあうものになったり、 音数の少なかったものが、徐々に増してきたり、不規則であったリズムが規則的で安定したものになってきたり、 あるいは、型にはまった機械的なリズムが自由さを帯びてきたり、など、このような音楽における「変化」は、音の源なる「人」の内側での変化に関連し影響されているものであって、だからこそ、やりとりの質の部分に着眼することの大切さを感じます。
 つまるところ、セラピストのどのような観点・感点により、単なる音が音楽となり、 相互のやりとりへ、さらにはラポールの構築へと結びついていくのか、この辺りを吟味し検討する機会になればと願います。
大会では、そのテーマに基づいて、委員の中からプレゼンテーションを行い、鼎談を予定しています。


 講習会プログラム
 

講習会A (10:30~12:00)定員100名 事前申し込みの先着順に受け付けます。

タイトル:~自然の中の優しい音~民族楽器を使ったワークショップ
講師:ロビン・ロイド ROBBIN LLOYD
講義概要:私たちの生活は音にあふれています。しかし、西洋式の五線譜を用いる音楽を主として楽しんでいる地域は、世界の全面積の20%ぐらいしかありません。私はこれまで世界の民族音楽と楽器に興味を持ち、その音楽や楽器に触れようと、アジア・アフリカ・中南米など各地を歩いてきました。
それぞれの地域の自然と人々の生活の関わりの中で、音楽がどんな役割を担っているのか、また、音は私たちの心と体にどのような影響を与えているのか、音楽のルーツを自然の中に探り、実際にセラピーに使いやすい民族楽器を使ったワークショップを行います。
講習会当日は民族楽器を用意しますが、数に限りがありますので、マラカス、シェーカー、レインスティック、チャフチャス(ヤギの爪・木の実)、タンバリンなどお手持ちの楽器を持参してください。持参された楽器には記名をよろしくお願いします。
講師プロフィール:アメリカ・イリノイ州出身。民族音楽に興味を持ち、世界の様々な国に住み、学び、旅をする。アフリカ・インド・ラテンのパーカッション、カリブ海のスティールドラム、アジアの笛など民族楽器を使った音楽活動を活発に行う。ツトム・ヤマシタ(日本)、伍芳(中国)アビブ・コワテ(マリ)、アローナ・ニジェ・ローズ(セネガル)など多彩なミュージシャンたちと共演。また自然に根ざし、本来の癒しをもたらす音楽とはどのようなものかを一般に紹介しながら、北海道・静岡・三重・兵庫など各地の高齢者施設や障害者施設で音楽療法の実践を行ってきた。音楽療法講師として開催するワークショップも好評を博している。2008年9月に、日本での10年にわたる高齢者施設での思い出をもとにした絵本を出版。またCD『コップがいっぱい』を兵庫県武庫川すずかけ作業所と協同で製作し、作業所に通う方々の作品を紹介。公式HP http://www.robbin-muse.info/

講習会B (10:30~12:00)

タイトル:知っていますか 重度の障がいを持つ子と関わる時の基本的な「からだ」のはなし
講師: 真野利之
講義概要:皆さんが音楽療法で関わる「ヒト」も多彩な年齢の方がおられ、さまざまなハンディを持っておられると思います。特に障がいの重い人たちと関わる事も、多くなっていると想像します。そんな時に、基本的な体の理解がないと、音楽療法の狙いが達成できないだけでなく、かえって体調を崩したり、事故が起こったりする事もあるでしょう。"心"を生み出すのは"体"です。「ヒト」の基本的な体の事"循環、呼吸、栄養、排泄、神経生理など"を知る中で、日常に行われているメソッドを見直していただく機会になればと思います。そして、医療行為が必要なハンディの重い人たちへも関わっていただく方々が増える事を願いながら。
講師プロフィール: 20代は京都で発達障がい児の在宅訪問活動等の福祉活動に関わり、一時音楽療法にもふれる。30代に大阪大学医学部を卒業して小児科医となり、小児神経科を専門としています。
2008年4月から現在の大阪府立母子保健総合医療センター小児神経科に勤務。

全体講習会 (13:00~14:30)

タイトル:対人援助倫理の諸問題
講師:村本詔司 (神戸市外国語大学)
講義概要:音楽療法士が一つの専門職として社会的に認知され、確立されるうえで、その職業倫理は欠かせない。これまで近畿支部学術大会で2回の講演の機会を与えられたが、どちらかといえば職業倫理の一般論、原則論的なものについて話したのに対して、今回は、倫理問題のいくつかのジャンル(公私の関係、インフォームド・コンセント、記録、守秘とその限界、多重関係、組織での実践など)を説明する。できれば、それらが音楽療法においてどのように特殊な形で現れるかを考えてみたい。
講師プロフィール:
大阪生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。スイス政府給費生としてチューリッヒ大学に留学。大阪大学大学院で博士(人間科学)取得。現在、神戸市外国語大学教授。臨床心理士。関心分野は、臨床心理学、倫理、思想史、最近はワーグナー。著書は『ユングとゲーテ』、『ユングとファウスト』(以上人文書院)、『心理臨床と倫理』(朱鷺書房)など。倫理関係の訳書は、ジェラルド・コウリー他『援助専門家のための倫理問題ワークブック』、トマス・ネイギー『APA倫理基準による心理学倫理問題事例集』(ともに創元社)など。

演奏 (14:40~15:00)

リコーダーの音色でリフレッシュ!・・・藤田 隆 大阪音楽大学教授の歓迎演奏
笛は楽器の中でももっとも古い歴史を持ち、呼吸という生命活動と密接した発音機構から音を発し、また管の中の自然な素材である空気振動そのものが音として伝播することから、人の心と深くかかわりあう特性をもっています。
世界の民族それぞれが持っている笛がそうです。人々の心を穏やかにするも、元気づけるも笛がその大役を担っています

(バロックの作品から) フィンガー作曲 グラウンド
(リコーダーのおもしろさ) ボンサー作曲 一人漂う
ボンサー作曲 ラッシュアワー
(ボサノバ) ハベール作曲 アレクサンダー坊やのラテン
(アニメから) 木村 弓作曲 世界の約束

講習会C (15:10~16:40)

タイトル:効果的な援助を目指す面接法(行動療法)『家族の問題へのアプローチ』
講師: 松原秀樹
講義概要:具体的で効果的な援助を目指している現代心理学の臨床応用(行動療法)の近畿支部における第2回目の講習を担当するにあたり、今回は、親子関係や夫婦関係といった家族の問題を中心にすえてお話しいたします。家族のさまざまな問題にからむ心理学的な諸法則を概観し、こうした家族間においてよくみられる問題を取り上げ、その具体的な変化のための目標の立て方や、治療過程における学習目標、心理学的操作のコツなどについて、平易に解説していきます。第7回支部大会講習会でお話しました第1回目を受講しておられない方にもわかりやすく展開してまいります。
講師プロフィール:昭和22年北海道生れ。上智大学文学部教育学科心理学専攻(現、心理学科)卒業および上智大学大学院修了後、九州大学医学部心療内科入局、同助手、講師を経てエリザベト音楽大学助教授、同大学および大学院教授に就任。 九州大学医学部心療内科、広島大学総合科学部、宮崎大学教育学部、島根大学教育学部、筑波大学心理学系大学院および早稲田大学大学院人間科学研究科、神戸大学大学院総合人間科学研究科の非常勤講師を兼任後、現在、日本赤十字広島看護大学教授、九州大学医学部心療内科非常勤講師を兼任しながら、臨床家としても精力的に活動を続けている。
専門領域  心理療法、心身医学、メンタル・ヘルス
著書 「自律訓練法と心身症」 医歯薬出版  「サラリーマン心身症」 リュウブックス 「リラクセーションの基礎と実際」 適性科学研究センター    ほか著書多数

講習会D (15:10~16:40)

タイトル:児童セッションにおける発達の視点からみた留意点
講師:宇佐川浩
講義概要:音楽療法において、発達障害をもつ児童に適切な発達支援をするためには運動・認知の発達、対人関係や社会性の発達、情緒の発達、言語コミュニケーションの発達などに着目しなければなりません。しかし現実に行われているセッションでは、診断名や障害名についての教科書的な理解や発達検査で得られた数値にとらわれて、紋切り型の対応になっている事が意外に多いようです。発達についての充分な理解と、丁寧な観察によって、より適切な関わりが可能になる事を、これまでの臨床研究などを基にお話ししたいと思います。
講師プロフィール:淑徳大学総合福祉学部、同大学院総合福祉研究科教授、淑徳大学発達臨床研究センター長
専攻:発達臨床心理学、発達臨床方法論(音楽療法、言語コミュニケーション臨床・重度重複障害児の療育)
認定音楽療法士、臨床心理士
著書 「感覚と運動の高次化からみた子ども理解」学苑社、2007. 「感覚と運動の高次化による発達臨床の実際」学苑社、2007. 「障害児の発達支援と発達臨床、全国心身障害児福祉財団」2001.他


 研究発表応募要領

研究発表応募要項 応募締め切りは2008年11月 1 日(土)(消印有効)
口頭発表者での応募は一人一件とします。
本学会及び他所にて未発表のものに限ります。
応募資格
応募時点で日本音楽療法学会の正会員で近畿支部の会員(滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県に在職・在住している者)に限ります。
※ 共同発表者は会員であれば可能です。
※ 学生会員の場合は、正会員との共同発表の場合にのみ応募可能です。
応募要領
以下(1)~(4)の必要書類をA4の封筒(角形2号24cm×33.2cm)に入れ、封筒の表に「研究発表応募書類在中」と明記して第8回近畿学術大会実行委員会事務局に郵送してください。
(1) 研究発表申込書:研究発表申込書(下段)をダウンロードして記入してください。。
(2) 発表要旨2部:用紙は図表を含めてA4サイズ縦1枚です。以下の執筆要項に従って、PC用ワープロソフトで作成したものをプリントアウトしてください。
事例研究の場合は「対象者および目標」「方法」「経過及び結果」「考察」を、学術研究の場合は「研究の目的」「方法」「結果」「考察」「結語」を、簡潔に記載してください。尚、事例を取り上げる場合でも、その事例によって音楽療法に関する理論や知見を明らかにすることに力点のある事例は学術研究として応募してください。
イニシャルや地名、施設名など対象者やその所在が特定できる表現は避けてください。
1行の文字数は48字、総行40行、上下左右に20㎜の余白(マージン)を設けてください。1行目に演題名を12ポイントのゴシック体(太字)で中央に書き、1行空けて3行目に氏名、氏名右横にカッコ書きで所属(対象者の所在がわかる施設名・医療機関名などは不要)を10.5ポイントのゴシック体(太字)で右詰に書いてください。(共同発表者のある場合は、口頭発表者の氏名先頭に○印をつけてください。)さらに1行空けて本文を10.5ポイントの明朝体で書き始めてください。項目(「方法」「考察」など)は項目毎に改行し、項目名は【方法】のようにゴシック体(太字)で書いてください。図表、楽譜のタイトルは明朝体で書いてください。
その他の体裁は、「近畿音楽療法学会誌 Vol.6」に掲載されている査読のガイドラインを参考にしてください。
作成された発表要旨は、そのまま発表要旨集の版下(ダイレクト印刷)になりますので、執筆要項を遵守してください。
(3) 査読用発表要旨4部発表者の氏名と所属など発表者を特定できる属性を消去した発表要旨をプリントアウトし、査読用に4部コピーしてください。
(4) 発表申込者の住所・氏名を表に記入した官製ハガキ:発表申し込みの受領確認通知用に使用します。宛名の氏名には「行」ではなく「様」とご記入ください。
発表方法
①発表時間15分+5分質疑応答、②発表時間30分+質疑応答10分、の2つのスタイルがあります。
(発表時間には機器準備及び操作時間も含まれます。)
研究発表申込書で発表スタイルを選んでください。
会場の都合により、「児童」「成人」等異なった領域の演題が、同じ会場での発表になる場合があります。ご了承ください。
機材使用条件
使用するメディアを(コンピューター〔Power Point、DVD〕、OHC、ビデオVHS、CD)より選び、研究発表申込書で申請してください。あらかじめ申請されたメディア以外は使用できません。
コンピューター〔Power Point、DVD〕の使用を希望される方は、個人のノートパソコンを持参してください。会場には、電源コンセントとRGB15ピンコネクター、及び音源用ミニジャックを用意します。ご持参いただいたノートパソコンの不具合、故障につきましては、いかなる場合も責任を負いかねます。
誓約書・同意書
事例は、本人や家族などの同意を得ているものに限り発表が認められます。
口頭での同意だけでは不充分ですので、下記の参考様式に基づいて誓約書・同意書を作成し、同意を得ておいてください。誓約書・同意書は本人の責任で厳重に保管し、いつでも提出できるようにしておいてください
留意点
上記の応募要領と異なる応募は受理できません。
受領確認通知ハガキは、11月1日以降に送付します。
誓約書・同意書の参考様式
誓 約 書
 私は2009年3月21日開催の日本音楽療法学会第8回近畿学術大会において「 (題名) 」について研究発表をするに際し、対象者のプライバシーをはじめとする種々の権利を尊重し、保護することを誓約します。
2008年   月   日
氏名             印

同 意 書
 私は2009年3月21日開催の日本音楽療法学会第8回近畿学術大会における○○氏の研究発表に際し、私の関係する事例が上記誓約書にもとづき取り上げられることに同意します。 
2008年   月   日
氏名             印



究発表応募書類郵送先

561-8555 豊中市庄内幸町1-1-8
大阪音楽大学内

日本音楽療法学会第8回近畿学術大会実行委員会事務局




発表申し込み締切日  2008年11月1日(土)  当日消印有効

 第8回近畿学術大会お問い合わせはこちらから

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研究発表申込書


 近畿支部第9回総会案内

日本音楽療法学会近畿支部
支部長 大前 哲彦

 会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。常日頃から本支部活動にご支援ご協力をいただきましてありがとうございます。
 さて、日本音楽療法学会近畿支部会則第6章(会議)第11条2項に基づいて、近畿支部第9回総会を下記の通り開催致します。2007年度決算、2008年度事業報告及び(仮)決算、並びに2009年度の事業計画及び予算を決定するなどの重要な案件がありますので、お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上、多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時 2009年3月21日(土) 15:40~17:00
場所 大阪音楽大学 F434教室
議題 1、 2007年度決算
2、 2008年度事業報告
3、 2008年度仮決算
4、 2009年度事業計画
5、 2009年度予算
6、 日本音楽療法学会近畿支部会則改正案
7、 その他



 これまでの日本音楽療法学会近畿学術大会
 第7回近畿学術大会
期 日 2007年3月15日(土)・16日(日)
会 場 武庫川女子大学 中央キャンパス
大 会 長 益子 務
実行委員長 一ノ瀬 智子

プログラム:15日

10:30~12:00 講習会A:講師 司馬良一先生 (兵庫県立総合リハビリテーションセンター所長
 「音楽療法における対象者の理解(運動器疾患とリハビリテーション)」
講習会B:講師 浜田寿美男先生 (奈良女子大学
 「「私」というものの成り立ち―その基底にある身体」
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:30 全体講習会: 講師 村本詔司 (神戸市外国語大学)
 「対人援助の倫理」
 14:45~16:15 講習会C:講師 近藤清彦 (公立八鹿病院脳神経内科部長・老人保健施設長)
 「神経難病と音楽療法」
講習会D:講師 松原秀樹 (日本赤十字広島看護大学)
 「行動療法-具体的な援助への近道-」

プログラム:16日

9:30~12:45 研究発表 ①15分発表+5分質疑応答(5分休憩)    52件
     ②30分発表+10分質疑応答(10分休憩) 3件
 12:45~13:45 昼休み・団体交流
13:45~15:15 大会長講演
 「ゴスペルの源流~黒人霊歌とフォスターにみる~」
  演奏:近藤京子氏(声楽家) 藤村匡人氏(声楽家・武庫川女子大学非常勤講師)
      中村葉子氏(ジャズピアニスト)
  講師:益子務 (武庫川女子大学教授)
 15:30~16:45 近畿支部第8回総会
  17:30~19:30  交流会

 第6回近畿学術大会

期 日

2007年3月10日(土)・11日(日)

会 場 同志社女子大学(京田辺キャンパス)
大 会 長 濱谷 紀子
実行委員長

伏見 強

プログラム:10日

10:30~12:00 講習会A:講師 鯨岡峻先生(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授)
「関係発達からみた自閉症の療育」
講習会B:講師 梶田美奈子先生(大阪音楽大学 非常勤講師)
「高齢者の音楽療法続編」
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:30 講習会C:講師 安本義正先生       (京都文教短期大学 教授)
「音楽療法に関する研究の進め方 ~統計処理の基礎を中心として~ 」
 講習会D:講師 伊藤美恵先生
((有)コラボねっと・京都 自立支援センター 代表)
「自立支援法を中心とした福祉制度について」
14:30~15:00

休憩・移動

15:00~17:00 本部主催勉強会 パネルディスカッション「音楽療法に期待するもの
パネリスト 日本バプテスト病院 ホスピス医長 山本一成先生
社団法人日本作業療法士協会副会長 山根 寛先生
京都社会福祉士会        八本木晶先生
  

プログラム:11日

9:30~11:50 研究発表              44件
11:50~13:10 昼休み
13:10~13:50

研究発表            12件

13:50~14:20 休憩・移動
14:20~15:50 オルガン演奏:高橋聖子先生
講演「旧約聖書にみる音楽」 中村信博先生
16:00~17:00 近畿支部第7回総会
17:00~17:30 移動
17:30~17:00 懇親会

 第5回近畿学術大会
期 日 2006年3月25日(土)
会 場 相愛大学
大 会 長 石村 真紀
実行委員長

鈴木 暁子

プログラム
9:30~11:00 研究発表    50件
11:20~11:40 11:20~11:40
11:40~12:50 昼休み
12:50~13:50 講演と雅楽「越天楽」の演奏 講師:小野 功龍氏(相愛大学)
14:00~15:30 講演「援助職倫理の基礎」  講師:村本 詔司氏(神戸市外国語大学)
15:50~17:00

近畿支部第6回総会

17:30~19:30

交流会


 第5回講習会
期 日 2005年7月16日(土)
会 場   相愛大学
実行委員長 石村 真紀
プログラム
10:00~11:30 ①音楽を媒介としたコミュニケーションを目指して
  ―感性的コミュニケーションの射程―
講師:鯨岡 峻先生(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授)
②笑いと健康

  ―笑いで広がるコミュニケーションー

              講師:上ノ山 真佐子先生
(医療法人南彦根クリニック臨床心理士・精神保健福祉士)
11:30~12:30 休憩
12:30~15:40 ③心ゆたかに高齢者の音楽療法(初級)
講師:梶田 美奈子先生(大阪音楽大学 非常勤講師)

④音楽療法における即興

講師:濱谷 紀子先生(同志社女子大学特任教授)
15:40~15:55 休憩
15:55~17:30

近畿支部第5回総会


 第4回近畿学術大会
期 日 2004年9月18日(土)・19日(日)
会 場

奈良教育大学

大 会 長

福井 一

実行委員長

前田 則子

プログラム:18日
10:30~12:00  講習会Ⅰ
初級用「音楽療法実践の記録法」   小原 依子先生(関西学院大学助手)
中級用「高機能自閉症の医学的理解」 森 忠三先生(島根医科大学名誉教授)
12:20~12:50 よろず相談
13:00~14:30  講習会Ⅱ
「音楽療法実践における私の工夫」
コーディネーター 鈴木 暁子先生 (東加古川病院)
講師 市原 幸子先生 (滋賀県音楽療法研究所)
清水 史子先生 (音ふうせん代表)
山田由紀子先生 (西宮音楽療法研究会)
16:20~16:40

よろず相談

17:00~19:00

交流会

プログラム:19日

9:00~11:40

研究発表   35件

12:00~12:50

よろず相談

13:00~15:00 研究発表   30件
15:15~15:00

支部総会


 第3回近畿学術大会
期 日 2003年9月6日(土)・7日(日)
会 場

大阪音楽大学

大 会 長

大前 育子

プログラム:6日

10:30~12:00 講習会Ⅰ
事例研究レポートの書き方」 森 忠三先生(島根医科大学名誉教授